琵琶湖に琵琶湖に琵琶湖に鳥人間コンテスト。

今日は野方の区民ホールへシャッフルベイベーなるライブを見に行きました。
ちなみに内容は太田プロの若手芸人を3つのチームに分け、それぞれチーム内でシャッフルして即席ユニットを作り、ネタで勝負するという企画ライブ。
途中で心が折れたりアドリブ任せになってたっぽいユニットもありましたが、基本はどこもしっかりネタを作ってきていて、良い勝負だったのではと思います。
何気にSコントや漫才をやるにもキャラを作って臨んでいるユニットと、合コンネタが多かった印象が。


くらげライダー360°モンキーズチームで、松丘さんはブログで前もって公表していたように、「シューティングスター」としてピンネタ対決に登場。
シューティングスターと言う事はキャサリンNo.6での伝説のスケッチブック漫才かとwktkしていたのですが、さすがに止められたのか手堅く「何だか泣けてくる」のネタ。
2009年も松丘さんのぷに腹&美脚は健在でした。
山崎さんはトップリードの和賀さんと「日暮里ブラザーズ」を組んで漫才対決に登場。漫才に入らずに芸歴を聞いたり出身地を聞いたりする山崎さんの上から目線な態度に和賀さんがしまいにブチ切れてツッコむという、痛快なんだか自虐なんだかというネタをなさってました。
他では個人的に風藤松原の松原さんと東京タイツのイッキさんによる「R35」の危なっかしすぎるSコントやインスタントジョンソンのじゃいさんとアイデンティティの見浦さんによる「水曜休み」の野球拳の改変っぷりが何ともツボでした。


まぁ色々あって、結果は360°モンキーズチームとインスタントジョンソンチームの同点優勝。
打ち上げ代ほどという優勝賞金は2チームで分け合う事になった模様です。