更新停止。

前回の更新から今まで、幾つか出かけたり温泉に浸ってたりしていたのですが、それをブログの更新に生かす事ができず、結果として長期間放置という形になってしまっておりました。
今後、また頻繁に出歩くようになり、ブログにひとまとまりのエントリとして書き記すべきモノと出会うような事となるまでは、この状況が続くと思われますので、ひとまずこのブログは今年いっぱいで更新停止といたします。


自分自身の些細な行動やひとりごと等は、引き続きTwitterにて垂れ流しておりますので、もし興味がありましたらフォロしていただければと。


それでは手短にではありますが報告とさせていただき、そして今までありがとうございましたと感謝の言葉をつづって挨拶とさせていただきます。

TVで取り上げられた直後になんて、行くモンじゃない。

  
今日は朝イチに群馬はたんばらラベンダーパークに向かいました。
近くの道の駅ともども、前日にもしもツアーズに取り上げられてた場所という事で、人出が凄いんじゃないかとガクブルしていたのですが、早い時間に行ったためか特に難はなくのんびり見て回ることができました。
ラベンダーは早咲きの品種が咲き終わっておりましたが中咲き遅咲きの花が良い具合で、園内にはほんのりとラベンダーの良い香りが漂っておりまして。
場所が高原で風が爽やかな事もあって、良い散策となりました。


しかし、ラベンダーソフトを舐めつつ園を出た時、これから来園しようという車が続々と来ているわ、帰りがけに通りすがった道の駅は駐車場に入るための車の列が1km近く続いてしまってるわで、もし家を経つのが少し遅くなっていたら自分達もこの中に混ざっていたのかと思えば夏休み+TVの力恐るべし、と涼しい思いをしたものでした。


お土産に小さなラベンダーのポプリを買ったのだが、これで女子力、少しは上がりますかねぇ……

横向いてる百合って、意外と珍しい?


何だかブログの更新が月イチになってきちゃったな…というのはさておき、今日は群馬は太田吉沢ゆりの里へ百合を愛でに出かけました。
高速をかっ飛ばして現地に着いてみると、広大な敷地一面に百合が植わっておりまして、鮮やかに咲き乱れて圧巻でありました。
背丈のある植物なだけに一箇所に群生させるのって難しいだろうに、本当に見ごたえがありまして。努力なさってるんだろなぁ。
ただ、タイトルにもあるように、そのどれもが上向きに花が開いてるタイプの百合で、横に向いて花が咲いているいかにもな百合は見られませんでした。開花時期の問題だったのかな?


その後、帰りにやぶ塚温泉に立ち寄ってひとっ風呂。
ここは以前群馬に行った時に立ち寄ろうか自分の中で候補に上がっていた温泉で、重曹泉との事ですが、無色無臭でさっぱり良い気分に慣れるお風呂でした。
個人的に道路を挟んだ向かいにあるヘビセンターが気になって仕方がなかったのですが、今回は親も居るのでパスという事でw

群馬ディスティネーション!


今日は朝イチで家を出て、群馬県伊香保に温泉ドライブに。
伊香保の石段を下から登りきり、伊香保神社でお参りの後、飲泉にトライしてみるも伊香保の湯の鉄っぽさに撃沈。


 
その後は伊香保ロープウェーで景色を楽しもうと試みるも展望台の工事か何かで登り損になり、やむなく榛名神社にお参りして榛名湖をぐるっと巡って(湖上には釣り人が大勢いらっしゃいました)、水沢寺に立ち寄って細めながらコシのある水沢うどんを堪能し。
伊香保の中心からは少し離れた伊香保グランドホテルの黄金の湯館にて黄緑色と黄土色の中間の不思議な色の温泉を満喫してきました。
ちなみに肌触りはぬめりもなく、しかし鉄っぽい臭いも特になく、何とも不思議なお湯でした。


  
その後、相棒でいうところの閣下のお城としてお馴染みなロックハート城を見物して、家族向けというよりもカップル向け(教会もあって挙式できるみたいですし)の中世ヨーロッパの空気に浸った後に帰宅。
空気は五月らしく涼しく爽やかで、長野の方なのか新潟の方なのか、雪の積もった峰々が山の向こうに見えたのも何とも遠くに来たもんだ感を醸し出してて良かったです。

桜、咲き誇りて。

 

今日は山梨の実相寺に神代桜を見物に。
樹齢2000年ともいう古木ながらも、今年もしっかりと花を咲かせており、大勢の人が見に訪れていました。


 
その後に足を伸ばして眞原の桜並木を見に行ったらまだ花が開花しておらず、しかたなく王仁(わに)塚の桜を背景のアルプスの峰々共々に満喫したり、ちょっとしたソメイヨシノの桜並木を覗いたりして春の訪れを実感した後に。



温泉に立ち寄ってひとっ風呂浴びてから帰宅、とのいつもの流れ。
ここは緑色の強い茶褐色な湯で、肌触りが滑らかで何ともいい感じでした。
しかしどこの桜のポイントも駐車場がぎっしりに埋まってて、みんな桜が好きなんだなー。

ようやく梅も薫り居り。

 
今日も今日とて親のドライブに連れて行かれまして。
まずは曽我の梅林を見て回ったのですが、今年は寒い日が続いた事もあって梅の開花が遅れ、例年の開花にあわせて設定されていた梅まつりが終わってからようやく満開になっているというちょっと悲しい結果に。
しかし出店や何やらがなくても逆に静かに木々を見て回れ、観光用の可憐な梅ではなく梅の実を収穫するための農業用な梅ならではの力強い花を堪能できました。


 
そこから足を伸ばして小田原城を見て回り、


  
湯河原の梅林でもう一度ダメ押し的に梅を堪能して帰宅というルートでありました。
湯河原の方も花見イベントは終わっていたのですが、(画像には映りこんでおりませんが)大勢の人が梅を見に来ていて、3月も半ばになってようやく春が近づいてるんだなぁという実感を感じた気がします。
これで風が暖かくなって来たらいよいよテンションが上がるんだろうなぁ…

地球はやっぱり丸かった?

 
今日は朝イチで千葉は犬吠崎灯台までドライブに。
強い海風が吹き付けてくる中、灯台に登ってみたり、地球が丸く見える丘なる所で絶景を楽しんでみたり、濡れ煎餅を買いそびれてみたり、九十九里浜の海岸で冬の太平洋と戯れてみたりと一通り回って、帰りがけにスーパー銭湯で汗を流して帰宅と言うルート。


灯台は思っていたより小さくて、階段の上り下りも急勾配&窮屈ではありましたが眺めが良く、朝イチから人が来るのもよくわかると言うモノでした。
地球が丸く見える丘は、行ってみるまではどういう意味なんだろうかわからなかったのですが、四方……というか三方ほどは海に囲まれた見晴らしのいい立地で、ぐるりと水平線に囲まれた感覚が何とも気持ちが良かったです。
そしてこの丘で嬉しかったのが微妙に富士山の頭の方が見られた事。
デジカメには映らないほどうっすらとした姿だったのですが、千葉からも富士山が見られるんだとテンションが上がりました。


ちなみにスーパー銭湯では岩盤浴に入ったのですが、室内の温度が低くてなかなか汗がかけず、岩盤浴の後でサウナにガッツリ篭ったけれども何とも消化不良な気分だったなぁ……