後輩は助けてくれない。

今日は仕事上がりにハッスル観戦。
昨年末のマニア以来なのでだいぶ久しぶりな感覚です。


どこぞの大統領就任をまねた、ボノちゃん改めボノくんのハッスル軍の新キャプテン就任式から始まった2009年のハッスルは、まずはマニアでガラガラポンされたそれぞれの立ち位置を改めて確認してみた感じ。
大原さんとKUSHIDAさんは対決姿勢を強めてベルトと髪の毛を賭けたタイトルマッチ? に発展し、KGさんは改造人間HGシリーズからハッスル軍本隊に合流。
モンスター化したHGさんは早速RGさん相手に流血含む場外乱闘をやらかして、ボノくん@ハッスル軍は盤石ながらもあーちゃんがモンスター軍入りするサプライズがあり、ナットーマンは相変わらず大豆な場面限定の乱入要員を継続するようで。


総統の体調不良がアングル? なのかガチなのか、と明らかに予算が削られている感じが非常に気になる所ですが。
今年はどういう形で物語を膨らませて行くのでしょうか…。




ちなみにタイトルはHGさんがRGさんをロビー近辺を連れ回していた際、通路に貼ってあった棚橋さん*1ドアップな新日のポスターを見つけ、RGさんの顔をガシガシとポスターに叩きつけながら
 H「こーはいだこーはい♪」
 R「たなはしぃ〜(か細い声)」
といったやり取りをしてた所から。
個人的にはモンスターHG編の終盤辺りで棚橋&RGの立命館タッグは見て見たいモノですが。
しかしRGさんを流血させたり傷口にアイス押しつけたり便器に頭押し込んだりとHGさんのやってる事は確かに酷いんだけども、HGさんから逃げるRGさんの例えば公衆電話に助けを求めてたりする行動や、HGさんが尺を保たせるために口にする所々の言い回しがどうしても芸人だからか、酷い中にもお笑いライブの映像ネタな空気が漂ってたのが何か不思議な感覚だったなぁ。

*1:RGさんの大学の後輩